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お守りのような誕生石ジュエリーを、いつもあなたのそばに
June 15, 2021
身に着けると災いから身を守り、幸せを運ぶといわれる誕生石。この記事では誕生石の起源や豆知識、各月の誕生石とそれぞれの石が持つ意味、4℃の誕生石ジュエリーを紹介します。品質にこだわり、本物の美しさを追求した4℃の誕生石ジュエリーを、お守りのようにいつもあなたのそばに。
contents
- 誕生石の起源と豆知識
- 起源は旧約聖書の時代
- 誕生石は国によって異なる
- 各月の誕生石と、それぞれの石が持つ意味
- 1月 ガーネット 実り・繁栄・真実
- 2月 アメシスト 真実の愛・心の平和・誠実
- 3月 アクアマリン 幸福・富・聡明
- 4月 ダイヤモンド 永遠の絆・不変・純潔
- 5月 エメラルド 恋愛成就・幸運・安定
- 6月 ムーンストーン 愛を伝える・癒し・円満
- 7月 ルビー 情熱・良縁・勝利
- 8月 ペリドット 優しさ・前向きな心・和合
- 9月 サファイア 成功・誠実・慈愛
- 10月 トルマリン 愛情・安楽・新しい出会い
- 11月 シトリン 希望・友愛・自信
- 12月 タンザナイト 高貴・冷静・自立心
- 4℃のジュエリーは本物の美しさを追求
- 「本物の美しさ」と「着け心地」を両立した4℃の誕生石ジュエリー
- 毎日身に着けるものだからこそ、品質にこだわって
- 4℃の誕生石ジュエリーを、お守りのようにいつもそばに
誕生石の起源と豆知識
1月から12月まで、それぞれの月に当てはめた守護石である「誕生石」。その起源は聖書の時代までさかのぼるともいわれます。まずは、誕生石の由来を解説していきます。
起源は旧約聖書の時代
誕生石の由来は旧約聖書「出エジプト記」の時代までさかのぼります。当時の祭司長は胸当てに12の宝石を飾っていました。また、新約聖書の「ヨハネの黙示録」には、聖都城門の12の土台石というものが登場しており、これらが現在の誕生石のベースになっていると考えられています。18世紀になると、ポーランドで誕生月に宝石が割り当てられるようになり、現在のかたちと近いものになりました。
誕生石は国によって異なる
各月の誕生石は、国によって異なるのをご存知でしょうか。ベースはアメリカが1912年に定めたものですが、宝石の流通や産出などの影響で、国々で若干の違いが見られるのです。日本の誕生石は、1958年に独自の風土や慣習に合わせたものになりました。
各月の誕生石と、それぞれの石が持つ意味
古来、装身具としてだけでなく不思議な力を持つお守りとしても愛されてきた誕生石。ここでは、各月の誕生石が持つとされる力と、その魅力について紹介します。
1月 ガーネット 実り・繁栄・真実
和名では「ザクロ石」と呼ばれるガーネットは、実りを象徴する石。
努力を成功へと導くパワーを持ち、試験や仕事など、成果を発揮したい時に力を貸してくれるといわれています。変わらぬ愛を育み、絆を深めてくれる石としても人気があります。
ロードライトガーネットとダイヤモンドが華やかに輝くネックレス。愛を象徴するハートモチーフが女性らしさとエレガントなムードを高めてくれます。
1月の誕生石についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめです。
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2月 アメシスト 真実の愛・心の平和・誠実
「愛の守護石」と呼ばれるアメシストは、真実の愛を守り抜く力を持っているとされます。気持ちを落ち着かせ、心にやすらぎと癒しを与えてくれる石でもあります。
アメシストの気高く高貴な紫色は、人の心を惹きつけます。宝石の愛好家で知られるロシアの女帝エカテリーナ2世も、アメシストを好んで身に着けたそうです。
アメシストが揺れながらさわやかに煌めく、しずくモチーフのネックレス。
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2月の誕生石「アメシスト」の高貴な輝きを身に纏う 特別な意味が込められた誕生石のジュエリーは、ご自分へのご褒美やプレゼントに人気のアイテム。今回は高貴なパープルカラーが神秘的な2月の誕生石アメシストの魅力をご紹介します。合わせて、アメシストの美しい輝きを堪能できるおすすめジュエリーもチェックしていきます。
3月 アクアマリン 幸福・富・聡明
ラテン語で「海の水」を意味するアクアマリン。夫婦・友人・家族など、さまざまな人間関係に潤いをもたらすとされる石です。また、激情をやわらげ、冷静にさせてくれる力があるともいわれます。美しい海を思わせる水色で、中世ヨーロッパでは航海の無事を祈るお守りとして用いられました。
アクアマリンの清らかでさわやかな輝きは、石言葉のとおり、聡明な女性によく似合います。
月のモチーフにアクアマリンが輝き、海を連想させる神秘的なネックレス。ホワイトゴールドとトパーズ、アクアマリンが海のように涼しげで澄んだ印象を与えてくれます。
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3月の誕生石「アクアマリン」。その透き通った美しさをジュエリーで纏って 3月の誕生石アクアマリンは、日差しを浴びて輝く海のようなブルーが印象的。透き通るようなさわやかな輝きが、始まりの季節である春にぴったりです。この記事では、アクアマリンの魅力や意味、おすすめのジュエリーについてご紹介します。
4月 ダイヤモンド 永遠の絆・不変・純潔
その輝きと圧倒的な美しさから、宝石の王様と呼ばれるダイヤモンド。不屈の精神の象徴とされ、身に着けると困難を乗り越える力をくれるといわれています。
変わらぬ愛を育み、永遠の絆を結んでくれる石として、結婚指輪にも多く用いられます。
古くからお守りとして親しまれてきた、クロスモチーフのネックレス。ダイヤモンドの煌めきが存在感を放ち、クラシカルながらも華やかさを演出します。
ダイヤモンドについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
4月の誕生石「ダイヤモンド」エレガントな輝きを身に着けて 生まれ月ごとに決まっている誕生石をご存知でしょうか。誕生石には特別な意味が込められているので、プレゼントとしても人気があります。4月の誕生石はエレガントな輝きを放つダイヤモンド。 今回は4月の誕生石ダイヤモンドの魅力やおすすめのダイヤモンドジュエリーをご紹介します。
ダイヤモンドはどんな宝石?由来や歴史、価値を決める4Cとは 女性の美しさを引き立てるジュエリーでもっとも人気があるのは、やはりダイヤモンド。その美しさと希少性には、きちんとした基準があります。それはGIA(アメリカ宝石学協会)による、Cを頭文字にした4つの評価軸「4C」。この「4C」を頭に入れておくことで、購入時に悩まず価値のあるダイヤモンド選びができそうです。
5月 エメラルド 恋愛成就・幸運・安定
エメラルドは「愛の象徴」とされ、幸せな結婚のお守りとして愛されてきました。また、その深く美しい緑には、心身をいやす効果があると伝えられています。
古来「願いを叶える石」として、勝利のお守りに用いられてきたエメラルド。目標に向かって進む強さと勇気をくれるでしょう。
鮮やかなエメラルドの周りをダイヤモンドで囲んだネックレス。シンプルなデザインはコーディネートのアクセントにも最適です。イエローゴールドがラグジュアリーなムードを高めてくれます。
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6月 ムーンストーン 愛を伝える・癒し・円満
月の光のような繊細な輝きをもつムーンストーン。古くから「月が宿る石」として大切にされ、女性の美しさと魅力を引き出してくれるといわれます。感受性を豊かにし、直観力を高めるとして、航海の護符にも使われました。
身に着けると心を穏やかに鎮め、満ち足りた気持ちにしてくれることから、「愛を伝える石」として、パートナーとの変わらぬ愛のお守りにも用いられます。
幸運を呼び込むと古くから信じられている、馬蹄モチーフのネックレス。ピンクゴールドとムーンストーンが、女性らしく優しげな輝きを放ちます。
6月の誕生石について詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめです。
6月の誕生石は「ムーンストーン」など3種類。それぞれの意味や複数ある理由を紹介 6月生まれの方の誕生石は、「ムーンストーン」「パール」「アレキサンドライト」の3種類。「ムーンストーン」「パール」は、フォーマルなスタイルになじむのはもちろんのこと、カジュアルなファッションもシックにまとめてくれるアイテムです。
7月 ルビー 情熱・良縁・勝利
ルビーは強さの象徴とされ、危険から身を守り、信じた道を突き進む強さを与えてくれると古来から信じられています。ルビーの燃えるような赤は、情熱を高め、自分らしくアクティブに生きるパワーをくれるでしょう。
また、身に着けることで女性の魅力を引き出し、愛で満たしてくれるといわれます。
ハートモチーフとルビーを組み合わせた、女性らしいデザインのネックレス。ルビーの鮮やかな輝きが、潜在的な魅力を引き出してくれるでしょう。
ルビーについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
7月の誕生石「ルビー」は愛され続ける赤いお守り 7月はルビーの季節。気品あふれるジュエリーとして人気のルビーは、7月の誕生石としても知られています。誕生日を迎える自分へのご褒美に、また大切な人へのバースデープレゼントとしては最適。美しい赤色で時代を超えて愛され続けてきたルビーの魅力を紐解いてみます。
8月 ペリドット 優しさ・前向きな心・和合
「太陽の宝石」と呼ばれるペリドット。そのイエローグリーンは、心まで明るく照らしてくれるような鮮やかな色です。落ち込んだ時に、ネガティブな感情を取り除き前へ進むパワーをくれるといわれています。
また、繁栄のシンボルとされ、身に着けると心を穏やかにし、夫婦仲をよくしてくれると信じられています。
ペリドットとダイヤモンドが胸元に沿って並ぶネックレス。ピンクゴールドとペリドットの色味がやわらかな印象です。
ペリドットについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
8月誕生石「ペリドット」透明感のあるグリーンがアクセントに エネルギッシュで情熱的な人が多いと言われる8月生まれ。裏表のないまっすぐな性格のあなたを守ってくれる誕生石が「ペリドット」です。発色の良い透明感のあるイエローグリーンの輝きはジュエリーにも最適。ペリドットの意味やパワー、そしてペリドットを使った美しく上品なジュエリーをご紹介します。
9月 サファイア 成功・誠実・慈愛
「神に近い石」といわれ、聖職者たちに好まれたサファイアは、海の底を思わせるような深い青色です。サファイアは心を落ち着かせ、集中力や直感力を高めて成功へ導いてくれると信じられています。
身に着けると誠実な心を呼び起こすともいわれ、一途な愛のお守りとしても用いられます。
凛とした輝きのダイヤモンドを添えた、しずくモチーフのネックレス。モチーフの中ではサファイアが揺れて、さわやかに煌めきます。女性らしく、エレガントな印象を与えるデザインです。
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9月の誕生石「サファイア」深いブルーは愛のお守りにも 9月の誕生石サファイアは、深く鮮やかに輝く独特のブルーが印象的。その特別なブルーは、身に着ける女性の知的な美しさを引き出してくれます。古来人々を惹きつけてやまない、サファイアの魅力をご紹介します。
10月 トルマリン 愛情・安楽・新しい出会い
トルマリンは「絵の具のパレット」と称されるほど、カラーバリエーションが豊かな石です。努力による成功を導くとされ、未来への明るい希望を輝かせます。
特に人気の高いピンクトルマリンは愛の力を高めるとされ、恋愛や家庭円満のお守りに良いといわれています。
ピンクトルマリンにトパーズを添え、胸元にさり気ない煌めきをプラスします。コーディネートにさらりとなじむシンプルなデザインは、シーンレスに着用することができます。
10月の誕生石について詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめです。
10月の誕生石は「トルマリン」&「オパール」。上品に輝くジュエリーを身に着けて 10月の誕生石といわれる「トルマリン」「オパール」。今回は10月の誕生石の意味や石言葉、おすすめのジュエリーをご紹介します。10月誕生石のジュエリー選びで迷った方は、それぞれの石が持つ意味を重視して選んでみてはいかがでしょうか。
11月 シトリン 希望・友愛・自信
フランス語の「Citron(レモン)」が語源とされるシトリンは、柑橘のようにみずみずしくさわやかなイエローが印象的な石です。太陽のような輝きを持つシトリンは、富と繁栄をもたらす「幸福の石」として大切にされてきました。
力強いエネルギーで社交性を高め、豊かな人間関係を呼び込むともいわれ、身も心も軽くする力があると考えられています。
シトリンとダイヤモンドがリバーシブルになったネックレス。曲線的なしずくモチーフが女性らしい落ち着きを与えてくれます。気分に合わせて使えるのも魅力的です。
11月の誕生石についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめです。
11月の誕生石「シトリン」と「トパーズ」を軽やかに纏う 11月の誕生石であるシトリンは、太陽のようにあたたかく力強い輝きが特徴のカラーストーン。コーディネートに華やかさとあたたかさを与えるシトリンの魅力、そしてシトリンを使ったシンプルで上品なジュエリーをご紹介します。
12月 タンザナイト 高貴・冷静・自立心
タンザニアの夕暮れ空を思わせる、幻想的な青紫色が美しいタンザナイト。「多色性」を持っているのが特徴で、見る環境や角度によって、深い青から紫色、赤みを帯びた紫と、色の変化を楽しめます。
身に着けると冷静さと決断力を高め、正しい選択ができるよう導いてくれるといわれています。女性の上品で知的な美しさを引き出してくれる石です。
一筆書きのような流れるラインのハートモチーフに、タンザナイトがアクセントになっているネックレス。トパーズの輝きとともに、胸元をエレガントに彩ります。
タンザナイトについて詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめです。
12月の誕生石「タンザナイト」のミステリアスな輝き 12月の誕生石であるタンザナイト。見る角度によって青にも紫にも見える不思議な輝きで注目が高まっているジュエリーです。どこかミステリアスで、冬の透き通った空気を彷彿とさせるタンザナイトの魅力を詳しく紹介します。
誕生石のように、モチーフにもそれぞれ意味が込められています。モチーフが持つ意味については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
ジュエリーをお守りに。モチーフに込められた意味や願いとは モチーフはただ単なるデザインではなく、象徴するものの意味が込められています。各モチーフが象徴しているものや意味を知ると、ジュエリー選びの奥深さが増すでしょう。また、魅力的に感じたモチーフのジュエリーを、お守りとして日常的に身に着けるのもおすすめです。こちらの記事では、モチーフの意味やおすすめのジュエリーを紹介します。
4℃のジュエリーは本物の美しさを追求
ジュエリーとして楽しむだけでなく、身に着けることで特別なパワーが湧いてくるような誕生石。4℃では、デザインにも品質にもこだわった誕生石ジュエリーをご用意しています。
「本物の美しさ」と「着け心地」を両立した4℃の誕生石ジュエリー
4℃のジュエリーは、女性の魅力を引き出す曲線美が特長。身に着けた時、どの角度からも美しく見えるよう、細部までこだわりぬいてデザインされます。そのデザイン画から、「原型師」と呼ばれる職人の技術によって、立体のジュエリーが生み出されているのです。
例えば、リングは肌あたりが優しくなるよう、内側に丸みを持たせ丁寧に磨きをかけています。そして、ネックレスは裏返りにくいよう、肌に触れる角度まで計算。表からは見えない部分まで配慮された細部の施しは、身に着けた時にきっと実感していただけるはずです。
毎日身に着けるものだからこそ、品質にこだわって
誕生石ジュエリーは、毎日身に着けるものだからこそ品質にこだわって選びたいもの。4℃では業界で最も厳しいとされる品質基準を定め、管理する体制を整えています。
すべてのジュエリーに施される「4℃」の刻印は、信頼と安心の証。ものづくりの想いが詰まった刻印なのです。
4℃の誕生石ジュエリーを、お守りのようにいつもそばに
お守りのような誕生石の輝きは、どんな時でもあなたの背中を押し、勇気とパワーを分けてくれるはず。そして誕生石の神秘的な美しさは、あなたの魅力を引き出し、さらに輝かせてくれるでしょう。
本物の美しさと品質にこだわった4℃の誕生石ジュエリーから、毎日を彩る「お気に入り」を、ぜひ探してみてください。
また、こちらの記事ではお守りネックレスについて紹介しています。
お守りになるネックレスの選び方。宝石やモチーフに込められた意味とは? ご自分へのご褒美に購入したネックレスや大切なひとから贈られたネックレスは、お守りのように大事に身に着けたいもの。この記事では、そんなお守りネックレスの選び方や永く身に着けるためのお手入れ方法を紹介します。いつもそばでパワーをくれるお気に入りのネックレスを見つけましょう。