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結婚式のお呼ばれブレスレットの選び方。装いに輝きを添えるアイテムも
July 16, 2021
結婚式にゲストとして参加する時は、ジュエリーで華やかさをプラスしましょう。身に着けるジュエリーはネックレスやリングが定番ですが、ブレスレットもおすすめです。手元を華奢に魅せながら、華やぎを加えてくれます。本記事では、結婚式で着けるブレスレットのマナーや選び方の他、よくある疑問点やおすすめアイテムなどを紹介します。
contents
- 結婚式で着けるブレスレットのマナーをおさらい
- 主役の花嫁を連想させるものは控える
- 結婚式の時間帯によってブレスレットの選び方を変える
- 結婚式で上品に輝く ブレスレットの選び方とコーディネート
- 華奢なデザインのブレスレットで上品に
- 式場の雰囲気や参列者を踏まえたブレスレット選びを
- 全体のトーンを揃えて 統一感のあるコーディネートを
- 結婚式で着けるブレスレット選びでよくある疑問
- ブレスレットはどちらの腕に着けるのか
- 避けた方が良いブレスレットのデザインとは
- 腕時計との重ね着けはしても良いのか
- 和装の時はブレスレットを着けるのか
- 結婚式にさり気なく華をそえる4℃のブレスレット
- 5石のダイヤモンドが輝くブレスレット
- プラチナとダイヤモンドが輝くブレスレット
- 2連チェーンのハートモチーフブレスレット
- 結婚式ではブレスレットで手元に輝きを添えて
結婚式で着けるブレスレットのマナーをおさらい
結婚式はお祝いの席であると同時にフォーマルな場でもあるため、装いにはマナーが求められます。ブレスレットを選ぶ前に、まずは結婚式にゲストとして参加する時のジュエリーについて、基本のマナーをおさらいしていきましょう。
主役の花嫁を連想させるものは控える
ブレスレットをはじめ、結婚式に着けるジュエリーマナーで大切なポイントは、結婚式の主役は花嫁であるという点を意識すること。花嫁より目立つ派手なデザインのジュエリーや、ウェディングドレスを連想させる白い素材のものは控え、さり気なく上品に華やかさを添えるものを選びましょう。
パールは色味が白いですが着用可能で、結婚式にも使用できるジュエリーとして重宝されています。またブーケなどの花飾りも花嫁の特権とされるので、生け花を使った装いは避けましょう。
結婚式の時間帯によってブレスレットの選び方を変える
結婚式の時間帯によってもジュエリー選びのマナーは変わってきます。日中に開かれる式では、日光に反射して写真の撮影を妨げてしまうため、キラキラとした輝きの強いジュエリーは控えるようにしましょう。
反対に夜に行われる式では、ゴールドやダイヤモンドなど輝きのあるジュエリーで華やぎを添えてみてください。もしジュエリー選びに迷ってしまった時には、昼夜どちらも使うことができるパールがあしらわれたジュエリーがおすすめです。
結婚式で上品に輝く ブレスレットの選び方とコーディネート
結婚式に参加する際は、ドレスに合わせたブレスレットを選ぶのがポイント。オケージョンに合った大人のドレスコーディネートをするための、ブレスレットの選び方やコーディネートのポイントを見ていきましょう。
華奢なデザインのブレスレットで上品に
結婚式に着けるブレスレットを選ぶ時は、オケージョンにふさしいかどうかを考えるのがポイント。例えばバングルなど太さのあるものは、カジュアルな印象になるのでお祝いの席には向きません。また食事の際、食器とぶつかって音を立ててしまうような大ぶりなものも避けるのがベター。
結婚式には、上品な印象を与えてくれる華奢なデザインのブレスレットがおすすめです。パールなど繊細で控えめな輝きの素材なら、2連ブレスレットでもドレスコードに沿った装いをすることができます。
式場の雰囲気や参列者を踏まえたブレスレット選びを
参列者として結婚式に出席する時は、式場の雰囲気や他の参列者を踏まえたブレスレット選びをすることも大切です。例えばホテルウェディングなどの格式高い式には、高級感のあるブレスレットを。ゲストハウスなどのアットホームな雰囲気の式には、シンプルなデザインでドレススタイルに軽やかさをプラスしてみてください。
また、目上のひとが多い式では、上品なデザインを選ぶなどの気配りが必要です。それぞれの結婚式の雰囲気や参列者に合わせたブレスレットを選ぶことで、式全体の統一感を演出できます。
全体のトーンを揃えて 統一感のあるコーディネートを
より洗練された装いを完成させるには、全体のトーンを揃えた統一感のあるコーディネートが欠かせません。ブレスレットを選ぶ時には、他のジュエリーやドレスとのバランスを考えましょう。
ネックレスやイヤリングと合わせる時には、ジュエリーの素材に気を付けて。シルバーやゴールドなど、使われている素材を揃えることで、まとまった印象に仕上がります。
また、クールな印象のドレスにはシルバーのブレスレットを、優しげな印象のドレスには女性らしいものを選ぶなど、ドレスの印象にあったブレスレットを選び、統一感のある装いを目指すのがポイントです。
結婚式で着けるブレスレット選びでよくある疑問
結婚式にブレスレットを着けて行く際は、着ける腕やデザインについて悩みがちでもあります。ここからは、結婚式に着けて行くブレスレットに関するよくある疑問を解説していきます。
ブレスレットはどちらの腕に着けるのか
ブレスレットを着ける腕については特別なマナーがないため、基本的にどちらの腕に着けても問題はありません。自身の好みや、手元の動かしやすさで着ける腕を決めると良いでしょう。
避けた方が良いブレスレットのデザインとは
結婚式はフォーマルな席ですから、基本的にカジュアルな印象のものは避けることが大切です。パワーストーンや柄物、ビーズなどはカジュアルな印象があるため、フォーマルな席には向きません。その他、ファーや革製のパーツが含まれたジュエリーも、動物の殺生を連想させてしまうので避けましょう。
また、結婚式は華やかなお祝いの席とはいえ、あまりにも派手なものや目立つもの、大ぶりなブレスレットも避けた方が無難です。パールは上品で使い勝手が良いため結婚式の定番でありますが、ブラックパールに限ってはお祝いの場では避けた方が良いといわれています。
腕時計との重ね着けはしても良いのか
お祝いの席で時間を気にすることは失礼にあたるため、結婚式で腕時計を着けるのはマナー違反とされています。そのため腕時計は着けず、ブレスレットだけを着用するようにしましょう。どうしても腕時計を着けたい場合は、式場の前までは着けておき、入場する際には外すようにしてください。
和装の時はブレスレットを着けるのか
新郎新婦が和装をする結婚式では、着物を着て出席するゲストもいるでしょう。しかし、和装で出席すると決めたものの、ジュエリーを着けるかどうか悩んでしまうかもしれません。
和装の時は、ブレスレットに限らずジュエリー全般を身に着けないのが一般的です。和装はジュエリーがない方が美しく見えるといった考え方や、和装にジュエリーを合わせるのはマナー違反と捉えるひともいるため、特別な理由がない限りは着けない方が良いでしょう。
結婚式にさり気なく華をそえる4℃のブレスレット
さり気なくも上品な輝きをもつ、ドレスを引き立てるブレスレットが欲しい。そんな願いを叶えてくれる、結婚式におすすめの4℃のブレスレットを紹介していきます。
5石のダイヤモンドが輝くブレスレット
5石のダイヤモンドが輝くイエローゴールドのブレスレットは、華奢で繊細な輝きが魅力。ほっそりとしたシンプルなデザインなので、式場やドレスを選ばずマルチに活躍してくれます。重ね着けして華やかさをプラスするなど、装いによってアレンジを楽しむこともできます。
プラチナとダイヤモンドが輝くブレスレット
ダイヤモンドとプラチナが洗練された輝きを放つブレスレットです。シンプルなデザインでありつつも存在感があり、上品な印象です。チェーンにも煌めくパーツがついているのがポイント。手元を華奢に、美しく演出してくれます。
2連チェーンのハートモチーフブレスレット
大小のハートが寄り添ったデザインのブレスレット。2連のチェーンが手首を細く女性らしい印象に魅せてくれます。ダイヤモンドがエレガントに輝くのも魅力的です。かわいらしさと上品さを両立したい時におすすめのデザインです。
結婚式ではブレスレットで手元に輝きを添えて
結婚式にゲストとして参加する時は、式にふさわしいエレガントで華やかな装いを心がけて。マナーを押さえておけば、ジュエリーコーディネートも楽しいものになります。美しい衣装とブレスレットなどのジュエリーで、新郎新婦の門出を祝いましょう。
結婚式のジュエリー選びについては、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。
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