1.ファン多数の大ヒットシリーズ「SAKURA Collection」とは？

毎年リピート購入されるお客様も。大人の女性からの高い支持

2019年の発表以降、着々と売り上げも伸ばし、1年の中で最も購入数が増えるクリスマスに引けを取らないほどの人気シリーズへと成長したSAKURA Colleciton。桜デザインながら、素材に高級感があり可愛くなりすぎないのも人気の秘密で、特に大人の女性からの支持率が高いのもこのコレクションの特徴です。

試行錯誤を重ね、オリジナルカットを導入したり使用する石や地金にこだわったりと、毎年新たな表情をみせてくれるデザインも注目。6年目となる2024年は待望の“白い桜”デザインがお目見えしています。

今やアイテム数も増え、ネックレスなどのほか、バングルやイヤーカフなどのラインナップも。桜という共通モチーフだからこそ、毎年1アイテムずつ購入されるお客様も多くいらっしゃり、このコレクションへの期待が年を追うごとに高まってます。

初のリリース後に即完売！デザイナー総出で作り上げた桜デザイン秘話

４℃初となる、桜をモチーフとしたコレクションの発表は2019年。実はそれまでは桜デザインは手掛けていなく、初めての試みということで社内のデザイナー総動員でデザイン案を出し合い、たくさんのアイデアの中から試行錯誤を重ねました。かなり様々なデザインが出たのですが、桜感をしっかり出そうと1枚1枚の花びらに角度をつけた立体感が特徴のアイテムに。

最初の年は、ネックレスとピアスだけの小さなコレクションで、お客様に受け入れていただけるか心配でドキドキだったものの、結果は発売後に即完売！全国の店舗で十分なアイテム数が確保できず、楽しみに来店いただいたお客様をがっかりさせてしまったことも大きな反省でした。

桜アイテムが初登場となったシンプルなコレクション（2019年）

2.SAKURA Collectionが大人気になる５つの理由

毎年の定番人気となったこの「SAKURA Collection」。なぜこれほどにもたくさんお客様から支持を受け、大人気コレクションとなったのか？ここではその理由を紐解きます。最新コレクションの注目ポイントも、あわせてチェックしてみてくださいね。

理由１　美しいデザイン性。日本の伝統美の象徴である「桜」という存在感。

やはりこの「桜」が持つ特別感。日本人だけでなく、日本文化に興味を持つ人々にとっても特別な意味を持つモチーフであることが大きな理由の一つです。古来より日本の伝統的な美の象徴であり、美しい花が咲きそして散る様子は、優雅さと繊細さも表現できる、唯一無二の存在。おそらく「桜が嫌い」という人はほとんどいないのでは？　また、春に咲く花であることもポイントで、新しい始まりや希望を象徴し、着けた方の心を弾ませ、華やかな印象を与えてくれるジュエリーになってくれることも人気の理由に。

2024年のコレクションは、桜らしい柔らかな5枚花の中心にダイヤモンドを入れ込んだ華やかさが特徴。耳や胸元など、顔周りに春らしい桜ジュエリーをプラスすることで、表情がパッと明るく柔らかな印象になるのもうれしい。

写真上から

写真上から

理由２　日本人の肌に馴染む、地金へのこだわり

「SAKURA Collection」でこだわっているのは、桜の色に合わせた、そして日本人の肌にも馴染みやすいピンクゴールド使いです。お花×ピンクゴールドというと少し可愛らしくなりすぎるのでは……？と心配される方もいるかもしれません。でもこちら実際に着けていただくとわかるのですが、肌にすっと馴染み、しっかり上質感も出るのが特徴。４℃らしいシンプルで上品なデザイン性を生かしたデザインにこだわっているため、長く着け続けていただける大人なアイテムに仕上がっています。

ジュエリーの中でも、一番自然と目に入るのが手元アイテムは、肌馴染みと品の良さにこだわりたいもの。特にリングは自分がご機嫌になれると、女性のお客様に人気。ブレスレットはプレゼントにもしやすいため、男性のお客様からの支持も高いアイテム。

昨年、初登場したピンクゴールドのバングルは、先行予約で販売枠が埋まった程、大人気だったアイテム。程よいボリューム感と大人可愛いルックスはそのままに、2024年はさらに進化！アームの先端を桜の花びらをモチーフにするという、心がきゅんとなる可憐なデザインにグレードアップ。　

理由３　ジュエリーブランドならではの細部までこだわった技術

４℃のこだわりの一つでもあるのが、非常に細かいところまでこだわり抜いたカットやデザインの技術。昨年から取り入れたオリジナルカットは、職人技術が存分に生かされているため、毎年注目のポイントです。
また、デザイン面においては、桜の繊細なニュアンスをジュエリーで表現するため、何度も微調整し、アイテムによっては原型から作り直したものもある程のこだわり。特に桜の花びら独特のやわらかで繊細な雰囲気を出すのは、ほんの０．数ｍｍの戦い。細部の細部までこだわり抜いたデザイン性は、実物を手に取って見ていただけるとよりよくわかるはず。

昨年2023年に初登場した４℃オリジナルカットを使ったアイテムは、2024年も引き続き注目！特に18Kを使った上質感のあるアイテムは、大人の方でも着けていただきやすいよう、甘くなり過ぎず上品なルックスに仕上げています。

理由４　さまざまな表情を魅せるデザイン展開

デザインチームが毎年総力をあげて考え抜く「SAKURA Collection」のジュエリーアイテム。４℃らしい、長年着け続けられる上質感に加え、２WAY３WAYとマルチに使える工夫を凝らしたデザイン、季節を問わず着けられる細かな配慮、シンプルすぎず派手すぎない程よい存在感、普段使いしやすい着け心地など、詳細まで工夫しこだわり抜いた、デザイン性は知れば知るほど圧巻です。

2つを重ね着けしても、1つ1つ別で着けても使えてお得感のある2024年のリングセット。一つのアイテムで様々な表情をつくることができるジュエリーは、デザイン力の高い４℃ならではの人気アイテム。

ネックレスの先端で動くたび揺れる桜の花びらが可憐な印象。シンプルな中にも上品な動きをプラスしてくれる+αが光るデザインアイテムも多い。

桜モチーフのサイドで揺れるチェーンが、耳元をさりげなく華やかに彩るイヤーカフ。派手すぎずシンプルすぎない程よい存在感がうれしい。

理由５　実は……限定ケースへのこだわりがすごい！

毎回コレクションアイテムが揃った後、デザイナーたちが集大成として制作するのが、この限定ジュエリーボックス。コレクションとリンクさせたデザインは、毎年デザインが変わり、これを楽しみにご購入されるお客様が多いのも特徴。お部屋に置いておくだけででなく、持ち歩いても気持ちが少し上がるよう、より華やかに仕上げているのも人気の秘密。

３.写真で振り返る、歴代のSAKURA Collection

春を彩る桜をモチーフにし、2019年よりスタートした４℃の「SAKURA collection」。桜という同一モチーフでありながらも、その年ごとに新たなデザインや素材、アイテムを取り入れ、進化し続けるコレクションであることも特徴。最後にそれぞれ歴代のアイテムを振り返り、「SAKURA collection」の変遷をたどります。

2019年｜桜をモチーフにしたコレクションを初リリース

４℃初となった、2019年の桜コレクション。1枚1枚の花びらに角度をつけた立体的な作りが特徴で、優しさを印象付けるローズクォーツを使用。桜のやさしい印象を表現したアイテムは、発売後に即完売となり、その後人気シリーズへ。

2020年｜しずくの形もプラスされ、甘すぎないデザインが人気。

咲き誇る桜の花をそのままかたどった美しいデザインに加え、水面に浮かぶ花びらをイメージしたしずくモチーフの限定ジュエリーなどがラインナップ。気持ちも華やぐこの時期だけの甘すぎない桜アイテムを増やしたコレクションに。

2021年｜立体感のあるデザイン性と、豊かな色味。ラインナップも拡充。

自然の花のように立体感を持たせた繊細なデザイン性で、桜の花がひらひらと春風にそよぐ様子を表現。ローズクォーツに加え、淡い色のピンクトルマリン、煌めきが魅力的なシンセティックサファイアを使った豊かな色味のグラデーションが特徴。コロナ禍にある希望の光のようなコレクションとなり、多数のアイテムが完売。

2022年｜優しげな印象の桜デザイン。イヤーカフが初登場。

春の柔らかな日差しと風に揺れて舞う桜を、優しい印象のローズクォーツ、幻想的に輝くフェルスパー、透明感と煌めきが魅力的なシンセティックサファイアのグラデーションで美しく表現。今コレクションではイヤーカフが初登場し大人気に！

2023年｜オリジナルカットを施しデザイン一新。バングルも即完売。

5周年を機にデザインを一新！天然石の美しさを存分に楽しめる、ころんとしたフォルムが可愛い４℃オリジナルカットのデザインが初登場。フリーアジャスターで長さの調節可能なネックレスやバングルなど、新たなアイテムも豊富にラインナップされ、発売後には即完売。トータルコーディネートが叶うコレクションへと進化。

春の訪れを告げる桜とともに、みなさんの大切な季節に寄り添っていきたい

新たなスタートとなる入学や入社、異動や引っ越しなど、節目を迎える時期でもある桜の季節。４℃の柔らかく華やかな「SAKURA Collection」を身に着けていただくことで、気持ちを新たに、希望をもって過ごしていただけますように。新しい生活に彩りを添えられますように。そんな願いを込めたコレクションであり続けたいと思っています。