M・R / 販売職・店長 | 働く人について知る | 株式会社エフ・ディ・シィ・フレンズ採用サイト

Q1 入社した理由について教えてください

大学ではマーケティングについて学び、子どもたちにダンスを教えるアルバイトをしていました。そのなかで小売業界への興味や「人と関わる仕事がしたい」という思いが高まり、さらにファッションやジュエリーも好きだったことから、就職活動ではアパレル業界とジュエリー業界に絞って企業を回りました。当社を選んだのは、まずは「人を大切にしてくれる企業だな」と感じたこと。研修制度が充実しており、お客様だけでなく働くスタッフに対しての温かさも感じられました。また、会社説明会のなかでモノづくりへのこだわりを知ったことも大きなポイントでした。「ここなら自社の商品を自信を持ってお客様にお勧めできる」と確信しました。

Q2 店長になるまでの苦労や
やりがいについて教えてください

ファッションジュエリーもブライダルジュエリーも担当しましたが、特にブライダルジュエリーは特別感のある高価な商品。新人時代は、それをどうお客様にご提案すればいいのか迷ったり悩んだりしたこともありました。そうした際に「ありがたい」と思ったのが、コミュニケーション力やヒアリング力を高めるための研修や、店舗で日々行われていたロールプレイングです。シチュエーションに合わせた対応を成功例を交えて教えてもらえたおかげで、自分のなかの“スキルの引き出し”が確実に増えましたし、お客様に対して自信を持って接することができるようになりました。

Q3 店長の仕事や
そのやりがいについて教えてください

入社4年目にサブ、5年目に店長へ昇格しました。これまで4つの店舗で、お客様に喜んでいただける店舗づくりや実績づくり、スタッフや数字の管理などを店舗責任者として行ってきました。店舗によって客層や売れ筋商品が異なるので、店舗のカラーに合った施策の立案や運営が求められます。以前、トレンドに敏感なお客様層の多い店舗を担当した際、SNSや競合店舗を研究してレイアウトづくりに活かして実現したところ、来店数が増えて実績が大きく向上したことがありました。このように、自身のアイデアや意見を店舗づくりにダイレクトに活かせることが店長職の大きなやりがいだと思います。

Q4 これからの目標について教えてください

いまの店長職を「極めていきたい」という思いもありながら、「課長職などに向けた新たなチャレンジをしてみたい」という思いもあります。課長職を目指すのであれば、より大きな視野で管理することになるので、より強いリーダーシップが求められると思います。そこはまだ自分には足りていないので、意識して高めていきたいですね。同時にこれからも、立場に関係なく、スタッフ一人ひとりが自分の個性や強みを発揮できて、お互いに高め合える、そんな理想のチームづくりをこれからも続けていきたいと思っています。