2022年入社 /
Canal4℃営業企画課 / 営業 /
M・K

店舗スタッフと協力しより良い店舗づくりを実施

01店舗と協力して売上を伸ばす営業の仕事

学生時代は健康スポーツ学科で学んでいました。就職活動では当初スポーツ業界を志望しましたが、選択肢が多くなかったので、ほかの業界にも視野を広げることに。その中で当社のことも知りました。説明会で話を聞いてみると、企画から販売まで一貫して手がけていることや、モノづくりへのこだわりなどがわかり、面白そうだなと思いました。それまで触れたことのない世界でしたが、モノ以上の価値を提供できる仕事だと感じ、入社を決めました。
現在はCanal4℃営業企画課にて営業に携わっています。店舗と協力して売上を伸ばすのが営業の役割です。具体的な仕事の流れとしては、各店舗の売上を確認し、店舗と協力して売上UPのための施策を立案・実行します。
例えば、お客様の動線に合わせて店頭レイアウトを変更します。そんな風にPDCAを回しながら、売上UPを目指します。

02売上UPの施策を自ら考え、実行できる

以前、店舗が入っている館(百貨店やショッピングセンター)の営業の方と商談したときのこと。「館のクレジットカードの優待と絡めた販促をしてみませんか」と提案してもらいました。初めてのことでしたが、店長と相談しながらDMを作成し、お客様に配布するなどのプロモーションを展開。結果的にクレジットカードの優待期間中に店舗の売上を伸ばすことができ、その月の予算達成にもつながりました。営業の楽しさを実感した経験です。
「こうすれば必ず売上が伸びる」ということはなく、営業の仕事に正解はありません。
逆に言えば、自分のやり方次第、工夫次第でドラスティックな成果を上げることも可能です。そんな風に自らのアイデアをいろいろと試していけるのが面白いところ。上司からも「どんどん自分の意見を出していい」と言われており、若手でも主体的に仕事ができます。各店の店長やスタッフと協力するので、予算を達成したときの喜びもひとしおです。

03店舗からも本社からも頼られる存在へ

入社当初は自分のことで精一杯でしたが、最近は困っている人に気づいて手を差し伸べられるようになってきたと感じます。自分から「手伝います」と声がけするようにしており、反対に自分が困ったときにも助けてもらっています。些細なことでも、そういった気遣いがチームワークの質を高めるのではないかなと思います。仕事は一人ではできません。良好な人間関係があってこそ成果が出せる。周囲との信頼関係が築けたのは成長できたところです。
少しずつできることの幅も広がってきました。今以上に店舗からも本社からも信頼され、頼ってもらえる存在になることが当面の目標です。
目指すのは、直属の上司のような営業担当です。上司はブランドへの理解、店舗の方たちとのコミュニケーション、ヘルプで店舗に立つと接客・販売スキルも素晴らしく、すべてにおいて私のお手本です。考え方も含めて学び、近づいていきたいと思います。

Daily Schedule
営業の1日

9:10出社、店舗や他部署からのメール対応
10:00店舗に販促用資材などを手配
11:45昼休憩
12:45前週売上を確認し、店舗に状況を確認
14:00営業ミーティング、全店の動向を共有
15:00商品部ミーティング、ブランド全体の動向を共有
16:00店舗からの要望や依頼に対応
18:00退勤

Message to you
求職者へのメッセージ

当社の良いところは、年次に関わらず、若手であっても新しいことにチャレンジできる点です。「このぐらいの年次じゃないと、この仕事はできない」といった制限はなく、成長の機会がたくさんあります。上司からは「やってみたいことや意見があれば、どんどんいって」といわれており、実際に伝えると前向きに受け止めてアドバイスをくれます。実際、大きなプロジェクトに新人が入っていることもあり、風通しの良い会社だと感じます。