- 2012年入社 /
4℃ジュエリー営業企画課 / 課長 MD - I・T
- 定量的・定性的な分析をもとにブランド発展のための戦略を立案
2000年入社 /
販売促進課 / 課長
/ K・R
20代の前半に初めて購入したジュエリーが4℃のゴールドの指輪でした。シンプルで洗練されたデザインが気に入ったことに加え、スタッフが親身になって相談に乗ってくれたことが好印象だったことを覚えています。その印象が心に残り、就職活動の際にも当社を検討しました。
選考を受けてみると人事の方たちも素敵な人ばかり。就職活動全般についていろいろと相談に乗ってくれ、アドバイスまでしてくれました。「こんな素敵な方たちと一緒に働きたい」と思ったことが入社の決め手です。
入社後はショップでの販売に約8年携わり、後半の4年間は店長として働いていました。販売促進課に異動してきたのは2008年のこと。入社当初から販売促進に興味があり、「販売促進に行きたい」と伝え続けて、それが叶いました。
販売促進課は、SNSや雑誌含むメディアを通じてブランドの魅力を発信し、顧客との接点を創っていくことが役割。紹介する商品、メディア、モデルの選定、記事の校正などを行うほか、顧客向けパーティーの立案から実行まで運営もしております。
大事にしているのは、「失敗することを恐れるよりも何もしないことを恐れろ」という考え方。新しい挑戦もそうだし、今ある仕事をやり切るという意味でも、尻込みせずに行動力を発揮するよう意識しています。
また、販売促進という面でいうと“お客様視点”が大切です。原稿を校正するときにも、「この表現でお客様に伝わるか」を深く考えるようにしています。
販売促進課として4℃の魅力を伝えていますが、仕事に対する想いの原点は店舗での経験です。昔、店舗で働いていたときにお客様からお手紙をいただいたことがあります。購入のお手伝いさせていただいたピアスをつけてデートに行ったら彼氏が喜んでくれた、とのこと。そのお客様は私が店舗を異動してもお店に遊びに来てくれ、婚約指輪や結婚指輪の購入もお手伝いさせていただきました。いただいたお手紙は今でも大切にしており、ときどき読み返しています。
私は小学生の子どもが2人おり、これまでに2回、産休・育休を取得しています。女性の多い会社でもあるので、社内で一緒に働く女性のメンバーには「ライフステージが変わっても、プライベートとキャリアを両立していける」と示していくことが、私にとってのテーマの一つです。時短勤務で育児しながら働け、休みも取得しやすいので子どもの用事にもしっかり対応できる。実際、管理職として活躍しながら小さい子どもを育てている女性社員は多いです。
販売促進課ではさまざまなメディアで商品やブランドを紹介していますが、その際に大切にしているのは「4℃のジュエリーは身に着けた人自身を輝かせるものである」ということです。主役は商品ではなく、あくまでも人。だからこそ、シンプルな美しさにこだわっているのです。素敵な思い出が鮮明に蘇ったり、お守りとして日々の生活に元気や自信をもたらしてくれるのが4℃のジュエリーだと思っています。
これからもその想いを丁寧に伝えていきたいですね。
Daily Schedule
販売促進の1日
Other Interview
その他のインタビュー
- 2020年入社 /
4℃ジュエリー商品課 / MD - T・A
- どんな商品をどう売るのかトレンドを読み取り戦略を練る
- 2019年入社 /
生産技術課 / クラフトマン - R・S
- 職人の技術と感性がジュエリーの完成度を高める
- 2022年入社 /
Canal4℃営業企画課 / 営業 - M・K
- 店舗スタッフと協力しより良い店舗づくりを実施
- 2008年入社 /
生産管理課 / 課長 生産管理 - S・Y
- QCDをコントロールしサプライチェーン全体の発展へ
- 2023年入社 /
EC営業課 / ECサイト運営 - T・N
- 各種ECサイトの特性を理解し売上やブランド価値向上に貢献
- 2023年入社 /
4℃ジュエリー企画課 / デザイナー - U・H
- トレンドや“4℃らしさ”を踏まえ柔軟な発想でデザイン