
- 2008年入社 /
生産管理課 / 課長 生産管理 - S・Y
- QCDをコントロールしサプライチェーン全体の発展へ
学校を卒業後、他社のジュエリーブランドで働いていました。仕事を始めて3年ほど経った頃、スキルアップのために大きなブランドで働いてみたいと思うようになり、当社に入社することにしました。当社を選んだのは学生時代に4℃の店舗でアルバイトをしたことがあり、自分にとって身近なジュエリーブランドだったからです。アルバイトしていたときにスタッフの方たちに優しく接していただき、好印象も持っていました。
仕事では4℃のデザイナーとして、商品課のMDと一緒に新商品の企画を考えたり、図面を描いたりしています。主に担当しているのは、4℃の定番商品とcofl by 4℃の商品です。普段からSNSや雑誌、他ブランドの店舗・展示会のラウンドなどで情報収集しており、企画を考えるときにはそこで得たデザインのストックを4℃のフィルターに通して提案しています。
好きでこの世界に入ったので、情報収集も楽しみながらやっています。
以前、誕生石を使ったバースデーのコレクションを担当したことがあります。そこで私は4℃独特のハート型ではなく、左右対称のシンプルなハート型の商品を提案しました。従来の4℃にはないデザインでしたが、企画会議では「チャレンジしてみようか」と、採用してもらえました。従来とは違うことでも、会社として積極的に挑戦していこうとする姿勢は、クリエイティブに携わる人間にとってやりがいを感じるところです。
一方、ビジネスとして成立させるためには、デザイナーもコスト面を考えなければなりません。企画段階である程度の価格帯が決まるので、それを大幅に上回るようなデザインはできないのです。例えば、金の価格が高騰しているなら、コストを抑えるデザインの工夫も必要になります。
もちろん、だからといって数字だけ見てデザインするわけではありません。自身の発想を活かした商品開発ができるのは、デザイナーの醍醐味です。
入社前は少人数で運営されているブランドの仕事をしていましたが、小規模なところはプロセスごとに職種が細分化されていないことが多いです。当社は規模が大きいため、MD、デザイナー、クラフトマン・生産などで業務が分かれており、デザイナーはデザインに集中できる環境があります。
また、20代~60代までさまざまな年齢層のお客様に対して企画を打ち出していくため、幅広いデザインが経験できます。
今は定番商品を担当していますが、いずれはコレクションを担当したいと考えています。4℃ではシーズンごとのコレクションをはじめ、数多くのコレクションがありますが、とくにクリスマスに向けたホリデーコレクションは売上規模も大きく、力を入れているものとなっています。ですから、そこに挑戦することが当面の目標。
また、もっと先に関しては、ブランドの世界観全体を作り上げていくような仕事にもチャレンジしてみたいですね。
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