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「想いを指輪に」10本の指の意味とは。お守りジュエリーを身に着けて
November 16, 2020
指輪はファッション感覚で気分に合わせて着け変えることもあれば、結婚指輪のように自身の一部として肌身離さず身に着けることもあります。そんな指輪には、着ける指によって意味があることをご存知ですか。10本の指それぞれの意味と指別の似合いやすいデザイン、おしゃれな指輪の身に着け方、お守りジュエリーにおすすめの指輪を紹介します。
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指輪を着ける10本の指にはそれぞれ意味がある
指輪を着ける指はどのように決めていますか?実は指輪は着ける指によって、それぞれに意味があると考えられています。ここでは、両手10本それぞれの指の意味を見ていきましょう。指輪選びの基準が、ひとつ増えるかもしれません。
右手親指「指導力」
右手親指の持つ意味は、指導力。仕事や人間関係で、リーダーシップを発揮したい時に力を添えてくれるでしょう。また、人をまとめたり後輩を指導したりする時など自信が欲しい場面で、お守りとして指輪を着けるのにも最適な指です。
右手人差し指「集中力」
右手人差し指の持つ意味は、集中力。この指に指輪を着けると、集中力を高めるサポートをしてくれるでしょう。仕事や勉強などの「ここぞ」という時に、力を貸してくれるはず。また日ごろから、集中力を高めたいと思っている方にもおすすめです。
右手中指「行動力」
右手中指の持つ意味は、行動力。新しいことに挑戦する時は、この指に指輪を着けてみてください。自身の中にある、優れた行動力が発揮されるでしょう。また、やりたいことがあるけれど、なかなか勇気が出ない時の後押しとしてもおすすめの指です。
右手薬指「自分らしさ」
右手薬指の持つ意味は、自分らしさ。肩の力を抜いて自分らしさを大切にしたい時は、この指に指輪を着けてみてください。気持ちが前向きになって創造性も広がるでしょう。他人の意見や環境に流されず、自分に自信を持ちたいと願う方にもおすすめの指です。
右手小指「魅力」
右手小指の持つ意味は、魅力。周りからの注目を集めたい時は、この指に指輪を着けてみてください。あなたの持つ魅力が引き出されることで表現力が増し、幸せを呼び込むサポートをしてくれます。内に秘めた魅力を発信したい方にもおすすめです。
左手親指「想い」
左手親指の持つ意味は、想い。何かを達成したい、叶えたい夢があるなどの強い「想い」がある方は、この指に指輪を着けてみてください。環境に負けず、想いに向かって突き進む力を与えてくれるでしょう。いつも周りを優先してしまう方も、大切な場面では左手親指に指輪を身に着け、力を借りてみてはいかがでしょうか。
左手人差し指「積極性」
左手人差し指の持つ意味は、積極性。前向きな気持ちで物事に接したい時は、この指に指輪を着けてみてください。やりたいことや成し遂げたいことがあり、積極的に動く力が欲しいという方にもおすすめです。
左手中指「直感力」
左手中指の持つ意味は、直感力。ひらめきを与えてくれるといわれているので、仕事や趣味で良いアイディアが欲しい時にはこの指に指輪を着けてみてください。感性を高め、必要な物事をキャッチできるようにサポートしてくれるでしょう。
左手薬指「愛情」
左手薬指の持つ意味は、愛情。大切なひととの絆を深める指ともいわれており、恋人から贈られた指輪や、結婚指輪を左手薬指に着けるのもそのためです。ペアリングを左手薬指に着け、ふたりの関係を育むのも素敵ですね。
左手小指「チャンス」
左手小指の持つ意味は、チャンス。この指は、新しい出逢いを引き寄せるチャンスを与えてくれるといわれています。新たな恋をはじめたい方や成功へのきっかけが欲しい方は、この指に指輪を着けると素敵な巡り合わせがあるかもしれません。
指別のおすすめデザイン
意味と同様に、それぞれの指には似合うデザインがあります。似合うデザインの指輪を身に着けて、手元を美しく魅せてはいかがでしょうか。
親指
サムリングとも呼ばれる親指の指輪は、他の指と比べてクールでメンズライクなイメージが強いかもしれません。華奢ではなく、ほど良くボリュームのあるデザインを選ぶと手元の存在感がアップします。
あまりに厚みのあるものは親指が動かしにくくなってしまうので、太すぎず細すぎないものを選ぶと良いでしょう。波型などの曲線的なデザインにすると、女性らしくなります。
人差し指・中指・薬指
指の全体が見えやすい人差し指と中指には、存在感のある指輪が映えます。太めのデザインや、モチーフや宝石がポイントになった指輪を着けると華やかに決まるでしょう。
細くて女性らしさを出しやすい薬指には、細身のものや曲線的なデザインの指輪がよく似合います。華奢な印象を与えやすいのもポイントです。シンプルな指輪で大人っぽく魅せたり、フェミニンな指輪で可愛らしく仕上げたりするのもおすすめ。
小指
いちばん外側にある小指は、小さくても意外と目立つ指。薬指と同様に、華奢な雰囲気やフェミニンさを出すのが得意です。サイドにデザインがあるものや、宝石などのワンポイントがある指輪を着けるとおしゃれ見えが叶います。
指輪のおしゃれな身に着け方
指輪は身に着け方によっても印象を大きく変えることが可能です。衣服のように指輪をコーディネートすると、さらにおしゃれで華やかな手元を演出できます。ここからは、簡単におしゃれに魅せられる指輪の身に着け方を紹介します。
複数の指に着ける
複数の指に指輪を身に着けると、おしゃれにこだわっている印象を与えられます。ここで押さえておきたいのは、バランス感です。バランスに気を付けてコーディネートするのは難しそうに感じられるかもしれませんが、華奢でシンプルなデザインの指輪だと派手になりすぎず、女性らしい繊細さをキープしやすくなります。
また、指輪のカラーや素材を合わせておくと統一感がアップして、まとまりのある印象をつくりやすいです。初めて複数着けをする際にはぜひ試してみてください。どの指に指輪を着けるのかもポイント。左右でアシンメトリーに指輪を着けると、おしゃれな印象を与えられます。
重ね着けする
1つの指に指輪を重ね着けするのも、おしゃれな手元の演出方法です。シンプルな指輪を重ねて着けるだけでも、華やかさと存在感がグッと増します。複数の指に身に着けるのと同様に、カラーや素材を揃えると統一感が生まれます。また、カラーや太さ、デザインが異なったものを選ぶと、普段身に着けている指輪もいつもと違った表情に。
指輪の重ね着けに関しては、こちらの記事でも詳しく紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
指輪の重ね着けで洗練された指先に。選び方のコツとそれぞれの指の意味 デートや友人とのご飯会など、意外と見られている手元。せっかくなら美しく印象的に魅せたいですよね。そんな方におすすめなのが、手元をより華やかに魅せてくれる指輪の重ね付けです。組み合わせが難しいように思えますが、コツを掴めばおしゃれな重ね付けを楽しめます。重ね付けでいつも着けている指輪がまた違った印象になりますよ。
お守りジュエリーにおすすめな4℃のリング
お守りジュエリーは、上質で永く身に着けられるものがおすすめです。お守りジュエリーにぴったりな4℃のリングを紹介します。
ダイヤモンドが輝くプラチナリング
いつまでも色褪せない美しい輝きを放つプラチナ。プラチナが描く曲線の中央にダイヤモンドが煌めき、手元に気品を与えてくれます。シンプルでいて優雅なデザインは、さまざまなシーンで活躍してくれるでしょう。
手元を華やかにするハーフエタニティーリング
女性らしさのあるピンクゴールド×ダイヤモンドのハーフエタニティリングは、フェミニンかつ、華やかな指輪がお好みの方におすすめです。肌なじみの良いピンクゴールドと上品なダイヤモンドの煌めきが、手元をさらに美しく魅せてくれます。
ホワイトゴールドのピンキーリング
連なったダイヤモンドが輝きを放つ、ハーフエタニティタイプのピンキーリング。小指を華やかに、女性らしく彩ってくれます。シンプルなデザインで流行に左右されないため、永く愛用できるでしょう。華奢ながらも美しい輝きで存在感を高めてくれます。
指輪をお守りのように身に着ける
指輪を着ける10本の指にはそれぞれに意味があります。意味を知ってお守りジュエリーとして身に着けるのも素敵ですね。意味を知った上で身に着けることで、指輪への愛着がより高まるかもしれません。指輪選びの際にはサイズやデザインに加えて、指の持つ意味も考慮してみてはいかがでしょうか。