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【種類別】あなたを輝かせるアクセサリーはどれ?
March 23, 2020
コーディネートに彩りや輝きを添えてくれるアクセサリー。身に着けるだけで華やかな気持ちにしてくれます。この記事ではそんなアクセサリーの意味や魅力を種類ごとにご紹介します。お気に入りのアクセサリーをお探しの方は、ぜひ参考にしてくださいね。
contents
顔周りを彩るアクセサリーの種類
まずは、耳元や顔周りを明るく彩ってくれるアクセサリーをみていきましょう。
ピアス・イヤリング
ピアスやイヤリングは耳元で輝き、横顔も美しく魅せてくれるアクセサリー。最近では存在感のあるイヤーカフも人気があります。
これらは、デザインの豊富さが魅力。小ぶりでシンプルなものから、大ぶりで存在感のあるものまで幅広いので、コーディネートに合わせてセレクトできます。また、目に入りやすいアクセサリーのためデザイン次第で全体の印象を大きく変えて楽しむことができます。アップヘアで顔周りが少し寂しく感じる時に、ピアスやイヤリングで華やかさをプラスするのも素敵ですね。
イヤリングやイヤーカフは耳たぶに挟んだり、耳に引っ掛けたりして身に着けるので、穴をあけなくても耳元のおしゃれが楽しめます。
ピアスは着用部分の金具の違いによってスタッドタイプ、フープタイプ、アメリカンタイプ、フックタイプの4つに分けられます。チェーンの長さを変えて楽しめるもの、リバーシブルで身に着けられるものなどがあり、好みに合わせて選べます。
ピアスやイヤリングの歴史は古く、紀元前から身に着けられていたそうです。ただ昔は、おしゃれとしての意味合いは薄く、お守りや魔除けの意味が込められていたといわれています。
ヘアアクセサリー
顔周りや髪に華やぎを添えてくれるヘアアクセサリー。パールやカラーストーンの付いた上品なピンやバレッタなどで髪をまとめれば、すっきりと女性らしい印象に。顔色もパッと明るくなりますよ。
また、ヘアアレンジが苦手な場合も、凝ったデザインのヘアアクセサリーを選べば垢抜けた印象に。ピアスやイヤリングとモチーフや地金のカラーを揃えて統一感を出すのもおすすめです。
ヘアアクセサリーは日本でも昔から親しまれてきたアイテム。「簪(かんざし)」などは、おしゃれや魔除けの意味を込めて、まとめ髪や和装を彩るヘアアクセサリーとして身に着けられてきました。
首周りに華やぎを添えるアクセサリーの種類
首周りに身に着けるアクセサリーは、首やデコルテを綺麗に、そして華やかに魅せてくれます。
ネックレス
コーディネートに取り入れやすく、華奢な胸元を演出してくれるネックレス。シンプルなアクセサリーなのでアレンジしやすく、チェーンの長さや重ね着けで印象チェンジを楽しめるのも魅力です。
トップが小ぶりなタイプや一粒ダイヤモンドなどの上品なデザインのネックレスはどんなファッションにも合わせやすいので、いつも身に着けていたいデイリーアクセサリーにもぴったり。
ネックレスは最も古くから身に着けられていたアクセサリーのひとつ。貝殻や動物の牙などを首から下げていたのが起源であるといわれています。その後時を経て、女性の胸元に華やぎを添えるアイテムとなりました。
スカーフ
柄やサイズ、巻き方でおしゃれの幅が広がるスカーフ。シンプルな服でも華やかに仕上げてくれるのが魅力です。巻き方のバリエーションをマスターすれば、おしゃれ上級者な印象に。
女性のファッションアイテムというイメージのあるスカーフですが、昔は男性も首に巻いていたといわれています。そのため、今のネクタイはスカーフが起源という説もあるようです。
指・腕を可憐に魅せるアクセサリーの種類
指や腕はふとした瞬間にご自分の目に入る部分。うっとりといつまでも眺めていたくなるようなお気に入りのアクセサリーを身に着ければ、気持ちも明るくなりそうですね。
リング
結婚指輪のように毎日身に着けられるシンプルなものから、存在感のあるファッション性が高いものまで、さまざまな種類があるリング。
ネイルをより綺麗に魅せてくれたり、指を華奢に魅せてくれたりと、女性らしい手元を演出してくれます。美しく身に着けるためにはデザインに加え、サイズもご自分に合ったものを選びましょう。
リングはファッションとして以外にも、結婚や婚約など、何かの「証」としても身に着けられてきました。
歴史も古く、古代エジプトや古代ギリシアではすでに存在しており、当時は魔除けの意味を込めて身に着けていたといわれています。
その後、ヨーロッパで婚約や結婚の際に誓いや証の意味を込めてリングを贈り合うことが習慣化しました。
ブレスレット
腕に可憐な印象を与えてくれるブレスレット。手首を華奢に魅せてくれるチェーンタイプのものから、コーディネートのアクセントになるバングルタイプのものまで、幅広いデザインがあるので、ファッションやシーンに合わせて楽しめます。シンプルなブレスレットと時計の重ね着けも素敵ですね。
ブレスレットのはじまりは、貝殻を繋いだ腕輪であるといわれています。お金と同等の存在として大切に扱われていたようです。
腕時計
実用性とファッション性の両方を兼ね備えた腕時計。手元を上品に魅せてくれるのはもちろん、腕時計をしていることで、時間にきちんと配慮できる印象を与えられます。
昔は実用性を重視したものが多く、主に男性が身に着けていました。次第に繊細な装飾のものや、宝石・貴金属の輝きが美しいものが登場し、女性のアクセサリーのひとつとして身に着けられるようになりました。
その他のアクセサリーの種類
ここまでご紹介した以外にも、コーディネートをグレードアップさせてくれるアクセサリーはまだまだあります。ここではその一部をご紹介します。
アンクレット
サンダルのデザインやペディキュアに合わせたおしゃれを楽しめるアンクレット。さりげないところまで気を抜かない、おしゃれ上級者に魅せてくれます。足首を出すことが多い夏にぜひ取り入れたいアクセサリーのひとつです。
アンクレットも他のアクセサリー同様に、昔はお守りや魔除けの意味を込めて身に着けられていたようです。
ブローチ
シンプルな服装をさりげなく飾ってくれるブローチ。胸元に身に着けるのはもちろん、帽子に着けたり、ストール留めとして使用したりと好きな場所に身に着けられるのも魅力です。また、コサージュタイプのものであれば、セレモニーなどの服装と相性がよく、気品を添えてくれます。
ブローチはもともとファッション的な意味合いよりも、衣類を留める実用的な意味合いの方が強かったといわれています。そのため、昔のブローチは実用性を重視したピン型のものが多かったようです。
上品な輝きを放つ4℃のジュエリー
さまざまな種類があるアクセサリーの中でも、永く大切に愛用したいなら、宝石や貴金属を使用したジュエリーが特におすすめです。上品な輝きが魅力の4℃なら、あなたのお気に入りジュエリーがきっとみつかるはずです。
チェーンが可憐に揺れるピアス
さりげなくアシンメトリーのチェーンが揺れるたびに、繊細な煌めき放つピアス。ゴールドカラーの明るい輝きが、顔周りを彩ってくれます。
ダイヤモンドのフラワーモチーフネックレス
華奢で女性らしいデコルテを演出してくれるネックレス。ピンクゴールドやフラワーモチーフは優しく可憐な印象に魅せてくれるので、デートなどにおすすめです。
ダイヤモンドリング
上品な輝きを放つダイヤモンドが、指を美しく魅せてくれるリング。ダイヤモンドのサイズはグラデーションになっており、モダンな印象を与えてくれます。
華奢なアクセサリーであなたの魅力を引き立てて
種類やデザインによってさまざまな魅力を引き出してくれるアクセサリーは、女性ならばいくつも揃えたくなるアイテムですね。服装に合わせたアクセサリーを添えて、ファッションのトータルコーディネートを楽しむのもおすすめです。ぜひ、あなた好みのアクセサリーをみつけてくださいね。