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イヤーカフを着ける意味とは?コーディネートのコツやおすすめジュエリーも紹介
June 27, 2022
イヤーカフとは、耳に穴を開けずに着用できるおしゃれなジュエリーです。いろんなデザインがあって魅力的ですが、どちらの耳に着けるかによって意味が異なってくるよう。そこで今回はイヤーカフが持つ意味を紹介します。併せてコーディネートのポイントや組み合わせ例、おすすめのイヤーカフなども紹介していきます。
contents
- イヤーカフが持つ意味
- イヤーカフは左右で着ける意味が異なる
- イヤーカフをプレゼントする意味は「いつも一緒にいたい」
- イヤーカフをコーディネートに取り入れるコツ
- イヤーカフの着け方
- 耳たぶと耳のフチにひとつずつ着ける
- 揺れるピアスやイヤリングと組み合わせる
- 存在感のあるイヤーカフならひとつだけにする
- 両耳に着ける場合は左右非対称にする
- 組み合わせに迷わない。イヤーカフのコーディネート例
- こなれ感たっぷりのカラーミックス
- 簡単におしゃれ見えするワントーン
- 大人な雰囲気を与えるパールをアクセントに
- 洗練されたおしゃれを楽しめる4℃のおすすめイヤーカフ
- 大人のこなれ感が漂う2連風のカフイヤリング
- パールのツヤ感が顔まわりを明るく魅せるカフイヤリング
- リングとしても楽しめる存在感たっぷりのカフリング
- イヤーカフの意味を知り自分らしくコーディネートに取り入れよう
イヤーカフが持つ意味
おしゃれの幅を広げてくれるイヤーカフは、基本どんな着け方をしても自由ですが、片耳だけ着けることが多いジュエリーです。ここでは左右で着ける意味の違いや、プレゼントでの意味を解説します。
イヤーカフは左右で着ける意味が異なる
イヤーカフだけに限らず耳に着けるジュエリーは、左右どちらに着けるかによって違った意味合いを持っています。また、性別によっても左右で示す意味合いが異なります。例えば、男性が左耳にイヤーカフを着ける意味は、勇気と誇りを示すシンボル。女性が右耳にイヤーカフを着ける意味は、優しさや成人女性のシンボルです。こうした意味合いは、中世ヨーロッパの慣習からきているといわれています。当時の中世ヨーロッパでは、女性を守るのが男性の役割とされており、男性は女性と並んで歩く時は女性の右側を歩き、女性を守る場合は利き手(右手)を使っていました。こうした習慣が、耳に着けるジュエリーの意味合いへとつながったのです。
現代では耳に着けるジュエリーが持つ意味合いも薄れてきて、性別問わずどちらに着けていても問題ないとされています。ただし、海外では気にするひともいるので、海外旅行に行く場合は着ける位置に気を配った方が良いでしょう。
イヤーカフをプレゼントする意味は「いつも一緒にいたい」
イヤーカフをはじめ、ピアスやイヤリングなど耳に着けるジュエリーをプレゼントする意味は、「ずっと一緒にいてほしい」「離れていても私の存在を感じていてほしい」です。耳に着けるジュエリーは、日常的に気軽に身に着けやすいため、プレゼントの意味ともぴったり合います。イヤーカフをプレゼントされた場合、相手から大切に思われていると受け止めて良いでしょう。
イヤーカフはプレゼントにおすすめ|トレンドアイテムの魅力や選び方を紹介 イヤーカフとは、耳たぶや軟骨部分などに挟み込むようにして着けるジュエリーです。ピアスホールが不要で耳が痛くなりにくいため、プレゼントにするのもおすすめ。本記事では、トレンドとして人気が高まっているイヤーカフの特徴や魅力、プレゼントとして贈る際の選び方などを紹介していきます。
イヤーカフをコーディネートに取り入れるコツ
イヤーカフをもっとおしゃれに楽しむなら、いくつかのコツを意識しましょう。ここでは、イヤーカフをコーディネートに取り入れるポイントを紹介します。基本的なことから、よりおしゃれな楽しみ方まであるのでチェックしてみてください。
イヤーカフの着け方
イヤーカフをコーディネートに取り入れるために、まずは着け方をみていきましょう。
1.軽く耳を引っ張り、薄くなった部分にイヤーカフを挟む
2.着けたい位置までスライドさせる
3.位置を決めたら、イヤーカフを固定させるために軽く力を加える
(デザインによって破損の恐れや調整不可のものもあるので注意しましょう)
4.優しく引っ張っても取れないようなら着用完了
外れないようにするには、なるべく耳の内側で固定するのがポイント。また、着ける時にイヤーカフを広げ過ぎないことも大切です。
注目を浴びるイヤーカフ。顔まわりが華やぐおすすめジュエリーを紹介 イヤーカフは、ピアスホールを開けることなく耳元をおしゃれに魅せられるジュエリーです。流行に敏感な女性が、こぞってファッションに取り入れているアイテムでもあります。そこで今回は、イヤーカフの種類やデザイン、選び方などを紹介。併せて顔まわりに華やかさをプラスする4℃のイヤーカフも紹介します。
耳たぶと耳のフチにひとつずつ着ける
イヤーカフはひとつだけで着けてももちろんかわいいですが、耳たぶと耳のフチにひとつずつ着けることでバランスが取れ、こなれ感が出ます。耳たぶに大ぶりなイヤーカフを選ぶなら耳のフチは小ぶり、耳たぶが小ぶりなら耳のフチは大ぶりのイヤーカフを選ぶなど、緩急をつけると耳元をより素敵に魅せてくれるでしょう。
揺れるピアスやイヤリングと組み合わせる
控えめなイヤーカフを、華やかな揺れるピアスやイヤリングに重ねるのも、上手にコーディネートするポイントです。バランスが取れておしゃれな耳元を演出できます。
存在感のあるイヤーカフならひとつだけにする
存在感のあるイヤーカフなら、ひとつ身に着けるだけでインパクトがあります。ただ着けるだけなので、バランスを考える必要がなく簡単。顔まわりも華やかに魅せてくれます。
両耳に着ける場合は左右非対称にする
イヤーカフは片耳に着ける場合が多いですが、両耳に着けるのであればアシンメトリーに着けるのがおすすめです。例えば、左耳に2つ着けるなら右耳はひとつなど、両耳がアシンメトリーになるようにするとスタイリッシュな印象になります。
組み合わせに迷わない。イヤーカフのコーディネート例
イヤーカフの色や質感を意識して、コーディネートに組み合わせるとこなれた印象に。ここでは組み合わせに迷わないイヤーカフのコーディネート例を紹介します。
こなれ感たっぷりのカラーミックス
シルバーとゴールドのイヤーカフを組み合わせると、一気にこなれ感がアップします。2色組み合わせることによって、ファッションの幅も広がり、おしゃれがより楽しくなるでしょう。
簡単におしゃれ見えするワントーン
色や質感が近いイヤーカフを合わせると、統一感が出て上品な印象にまとまります。ゴールドカラーで統一すれば華麗な雰囲気に、シルバーカラーで統一すれば顔まわりが明るい印象になります。
大人な雰囲気を与えるパールをアクセントに
大人な印象を与えるには、パールを使ったイヤーカフを組み合わせるのがおすすめです。控えめなものを選べば上品に、大ぶりなものを選べばアクセントが効いた上級者コーディネートになります。
洗練されたおしゃれを楽しめる4℃のおすすめイヤーカフ
たくさんのジュエリーを取り扱っている4℃では、イヤーカフも多数取り扱っています。どれもコーディネートを格上げしてくれるイヤーカフですので、お気に入りを見つけてみてください。
大人のこなれ感が漂う2連風のカフイヤリング
キュービックジルコニアの輝きが美しい2連風の片耳用イヤーカフ。ひとつ身に着けるだけで華やかになるデザインが魅力です。イヤーカフとしても、耳たぶに着けて片耳イヤリングとしても使えます。ファッションの幅を広げてくれるおしゃれなジュエリーです。
パールのツヤ感が顔まわりを明るく魅せるカフイヤリング
両耳用のイヤーカフで、イヤリングとしても身に着けられます。ツヤ感溢れる大小のパールが並び、耳元に華やぎをプラスしてくれます。フェミニンな印象を与えるパールと、カジュアルな雰囲気を纏うシルバーが組み合わさることによって、大人の抜け感を取り入れられるジュエリーです。
リングとしても楽しめる存在感たっぷりのカフリング
イヤーカフとしてはもちろん、リングとしても使える万能なカフリング。イヤーカフでも耳たぶの位置で着用するものなので、フープピアス、フープイヤリングとは少し違ったトレンド感を楽しめます。普段イヤーカフを着け慣れていないひとでも、さり気なく個性あるおしゃれを取り入れられるジュエリーです。サイズも8号,10号,12号の3サイズ展開なので、リングのサイズに合わせて購入するのがおすすめです。
イヤーカフの意味を知り自分らしくコーディネートに取り入れよう
おしゃれを盛り上げてくれるジュエリーのひとつであるイヤーカフは、基本的にどんな着け方をしても問題ありません。しかし、左右どちらの耳に着けるかによって示す意味合いが異なってくるので、海外で身に着ける時には注意が必要です。今回紹介したファッションに取り入れる際のポイントや、コーディネート例を参考にしながら、ご自分にぴったりなおしゃれを楽しんでください。