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カジュアルな海コーデは、ジュエリーで大人の女性らしさを

March 13, 2020

海といえば水着。そして、ビーチに映える海コーデ。大人の海コーデは、おしゃれであることはもちろん、快適さと機能性、そして女性らしい品のよさも大切です。今回は、さまざまな大人の海コーデと、海コーデをワンランクアップさせる4℃のジュエリーをご紹介します。上質な4℃のジュエリーで、大人の海コーデを輝かせましょう。

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大人の水着選び

ビーチ 女性

海を楽しむなら、水着にはこだわりたいもの。大人の水着を選ぶポイントは、デザインだけでなく、機能面も重要です。自分に合った水着をセレクトして、海を満喫しましょう。

体型カバー

お腹周りが気になる方は、ハイウエストタイプのセパレート水着を選びましょう。ハイウエストのボトムは気になるお腹を包み込み、胸下に長めのフリルが付いたデザインを選べばふわっとお腹周りを隠せます。パレオを使って隠してしまうのもひとつの方法です。パレオは、お腹はもちろん、気になるヒップや太ももも隠せる優秀アイテムです。

ハイウエストのセパレート水着や、高い位置に切り替えやラインが入ったワンピース水着は、脚長効果が期待できます。また、ストライプ柄の水着は縦のラインを強調し、スッキリとスタイルよく見えるでしょう。

日焼け対策

日焼けを予防するには、ラッシュガードがおすすめです。トップスは長袖で、指を通せて手の甲までしっかりカバーしてくれるラッシュガードがよいでしょう。ボトムスは、足首までカバーできるラッシュレギンスやラッシュトレンカもありますが、短め丈のサーフパンツやボードショーツが履きやすく、デザインも豊富でおしゃれ度は高めです。パレオや大きめのストールを使えば、華やかに日差しを遮ることができるでしょう。

水着の上に着る海コーデ

ビーチ 女性

海では水着でも、海までの行き帰りや、休憩でカフェを訪れるときなどは、上着や羽織ものがマスト。水着の上に着るものは、脱ぎ着しやすいことが大事なポイントです。

ミニ丈カットソーワンピース

短めの丈で、伸縮性のあるカットソーのワンピースは、かんたんに脱ぎ着できておすすめです。ストンとしたAラインのワンピースもかわいいですが、ひもベルトでウエストマークし、メリハリをつけてもおしゃれでしょう。ワンピースの袖はノースリーブにして、日差しや風除け用にパーカーやストールを羽織るのが便利です。

チュニック×ショートパンツ

ショートパンツは、履きやすさも脱ぎやすさもバッチリで、海コーデにはもってこいのアイテムです。水着の上に履いたまま、水着の一部のように使ってもかっこよく決まります。トップスには、ゆったり着られるチュニックがおすすめ。フェミニンタイプやエスニック柄など、チュニックのデザインで印象がガラリと変わります。

タンクトップ×ラップスカート

腰に巻いて履くラップスカートは簡単に履け、海風にさわやかに揺れる海コーデにぴったりのアイテムです。南国っぽい大きな花柄やタイダイ染めなどの夏っぽい柄が海コーデに合うでしょう。トップスは、ワンカラーのタンクトップでシンプルに。タンクトップは、水着の上にラフに着て、体型隠しにも使えます。

海に入らない人の海コーデ

ビーチ 女性

海に入るなら、水着がメインとなる海コーデ。でも、海には入らずビーチを散歩したり、のんびりする時間を楽しむ方もいます。そんな方におすすめの海コーデをご紹介しましょう。

マキシワンピース

足首くらいまでの長さがあるマキシ丈のワンピースは、動きがエレガントに見え、ビーチの散歩にはぴったりです。脚がすっぽりと隠れているので、脚の日焼けを気にする必要がありません。上半身の日焼け対策は、帽子や日傘、ストールなどを使いましょう。ジュエリーをプラスすれば、上質な大人の海コーデを楽しめます。

カットソー×エスニック柄パンツ

エスニック柄のワイドパンツは、リゾート感のある個性的なアイテム。アンクル丈で少し脚が見えるくらいが、涼し気で海コーデに合います。パンツは、ビーチに映える派手めの柄で思いっきり遊んで、トップスはワンカラーのシンプルなカットソーでまとめるとよいでしょう。

ゆったりオールインワン

ゆったりとラフに着られ、おしゃれに決まるオールインワンは、海コーデにもおすすめしたいアイテム。ストラップ部分が細いキャミタイプで、ワイドなボトムのオールインワンは、子どもっぽくなりすぎないシルエットでおすすめ。インナーには、ノースリーブやフレンチスリーブのカットソーを合わせて。ボーダー柄などにするとカジュアルに、無地なら大人っぽい印象になるでしょう。

シーン別 おすすめ海コーデ

海を眺めながらのランチや海辺のイベントなど、夏ならではのおでかけには特別な海コーデを選びたいですね。ここでは、シーン別におすすめの海コーデをチェックしていきましょう。

海を望むカフェ&レストランで食事

海風を感じながらテラス席でゆったりとランチやお茶を楽しむ。そんなカフェ&レストランのシーンには、リゾート感たっぷりの涼しげワンピースがぴったり。素材にもこだわって、コットンやリネンなど清涼感のあるものを選びましょう。

また、ヘアスタイルも無造作なアップにしてすっきりと。程よく崩せば、柔らかでこなれた印象になりますよ。さらに繊細なヘアアクセサリーやジュエリーをプラスすれば、上品なレストランにも見合うクラス感を演出できます。

砂浜でのフェスやイベントに参加

暑い季節ならではの、夏フェスやイベントを毎年楽しみにしているという方も多いのではないでしょうか。そんなフェスやイベントでは、思い切りはしゃげるようにボトムスはショートパンツで参加がおすすめ。短すぎない丈や上品なハリ感のある素材を選んで大人っぽく仕上げるのがポイントです。トップスはシンプルなTシャツなどを合わせてさわやかに。サイズ感にこだわれば、カジュアルスタイルもきれいめな印象にきまります。

また、コーデのポイントがほしい時はサングラスや大ぶりのジュエリーをプラスしてみましょう。シンプルスタイルに、夏らしい小物がよく映えます。

海の近くのリゾートホテルでのんびり

オーシャンビューのリゾートホテルでのんびり滞在を楽しむなら、リラックス感がありながらシックにまとめたコーデを意識しましょう。リゾートホテルのラグジュアリーな雰囲気に合わせて、さらりとした素材のロングワンピースや透け感のあるセットアップなどがおすすめです。

小物はリゾート地の陽射しに映える、色鮮やかなものを選べば、よりバケーション気分を満喫できますよ。

海コーデに合わせる小物たち

砂浜 サングラス

海コーデに合わせたい小物はどんなものでしょうか。水に濡れたり日差しが強かったりするので、海に合った小物選びをしましょう。海コーデの小物の選び方をご紹介します。

サンダル

海の足元といえば、ビーチサンダルですね。脱いだりはいたりしやすくて、カラフルな色づかいにビーズやフラワーモチーフを使ったものなど、デザインも豊富です。スポーツサンダルは、シンプルでスポーティーなデザインが多いですが、足にしっかりフィットして、砂浜でも歩きやすくて便利。また、透明感があるビニールサンダルなら、かわいさがあってビーチにも映えます。

バッグ

水に濡れても平気なPVCバックは、クリアな見た目が涼し気で、海にもおすすめ。バッグの中身が丸見えになるので、おしゃれな小物は見せ、見せたくないものや貴重品は巾着袋などに入れるとよいでしょう。メッシュバッグやカゴバッグも、夏っぽくて海コーデに合います。荷物が多くなってしまう方は、防水タイプの大きめのトートバッグやバックパックを使いましょう。

帽子

日差しが強い海では、日焼けや熱中症対策として、帽子は欠かせません。おすすめは、顔も首もカバーできるつば広タイプのストローハット。ストローハットは風通しのよいものが多く、折りたためる便利なタイプもあります。つばの広いハットは女性らしい印象があり、大人の海コーデにぴったりのアイテムといえるでしょう。

サングラス

おしゃれのためだけでなく、目を紫外線から守るためにも、サングラスは海に持って行きたいアイテムです。UVカット率の高いサングラスを選びましょう。派手過ぎないけどゴージャス感のあるデザインが、大人の海コーデにはおすすめ。少し強めのデザインも、海には映えることがあります。似合うアイウェアはお顔によって違うので、自分に似合うサングラスを選ぶようにしましょう。

大人の海コーデにプラスしたい4℃のジュエリー

海辺や海の近くのカフェなどでゆっくりする時間も大切。海に入っていない時は洗練された印象のジュエリーをプラスして、涼やかな大人の女性を演出しましょう。

ウェーブラインダイヤモンドネックレス

優美なラインが穏やかな波を思わせるネックレスは、海コーデのアクセントにぴったり。太陽の光を受けてきらりと輝くダイヤモンドとイエローゴールドがエレガントな胸元を演出してくれます。

しずくモチーフピアス 

さわやかな印象のしずくモチーフピアスは、耳元で揺れるたびに涼やかな輝きを放ちます。存在感のあるサイズなので、夏らしいアップヘアの顔まわりを明るく彩ってくれます。

二連デザインブレスレット

肌なじみのよいピンクゴールドに、みずみずしい輝きのトパーズとサファイアを配したブレスレットは、可憐な印象を与えてくれます。重ね着けをしているような二連デザインなので、身に着けるだけでおしゃな手元が完成します。

海コーデにはジュエリーで大人の女性らしさを

ブレスレット

海コーデは、ラフに着られることや、動きやすさ、着心地のよさなどが大切です。また、日差しや海風の対策も重要なポイントになります。小物も活用して、日差しなどを対処しつつおしゃれを楽しみましょう。快適さを重視するとカジュアルになりがちですが、海から上がったら海に似合う上質な4℃のジュエリーで、大人の海コーデを楽しんで。

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