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華奢なリングで手元に輝きを。永く使えるアイテムの選び方・楽しみ方とは
April 16, 2021
手元に華やかさを添えるリング。その中でも華奢なデザインのリングは、どんなファッション、シーンにも合わせやすいアイテムです。今回はそんな優秀なアイテムである華奢リングの選び方やおすすめの商品を紹介します。
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流行に左右されずに永く愛用できる、華奢なリングの選び方
ファッション同様、ジュエリーにもトレンドがあります。しかし、気に入って購入したリングは、時代問わず永く愛用したいですよね。華奢なリングであれば、主張しすぎず、他のリングとも相性が良いので愛用するのにピッタリです。ここでは、どんなデザインを選べばより永く時間を重ねていけるのか紹介します。
シンプルなデザイン
指のしなやかさを強調し女性の魅力を引き立てる華奢なリングがおすすめ。存在感のある凝ったデザインよりも、さまざまなコーディネートに合わせることができて他のリングとのバランスが取りやすいシンプルなデザインが人気です。
リングはラインによって印象が変わるので、ストレート、ウェーブ、V字などラインの流れを楽しめる細めのリングがおすすめです。宝石やモチーフは少なめで地金の色とラインが映えるリングを選びましょう。シンプルなリングはコーディネートの幅が広いので、気に入ったものをいくつか持っておくと便利です。
少し華やかな宝石が付いたリングもアクセントには必要ですが、あまり宝石が主張しすぎないものを選ぶのがポイント。控えめで上品な印象になります。
自分にあったリングブランドとは?華奢なデザインのラインナップに注目して さりげなく手元の華やかさを演出するリングは大人のおしゃれに欠かせないアイテム。でも「何となくあか抜けない」「おしゃれな付け方がわからない」と思っている人も多いのではないでしょうか。センス良く、大人の魅力を引き立たせるようなリングの選び方、ブランドをご紹介します。
重ね着けがしやすいデザイン
リングの重ね着けはいつも身に着けているリングでも新鮮さを与え、おしゃれに魅せてくれます。おしゃれなひとの手元を見ると、リングを重ね着けしていることも多いです。リングを重ね着けすることで大人のシンプルなコーディネートに上品さとこなれ感をプラスできます。
華奢なリングは他のリングを邪魔しないので重ね着けにピッタリ。華奢なデザイン同士を組み合わせれば、バランスも取りやすく、重ね着け初心者も挑戦しやすいです。また、華やか×シンプルで華奢なデザインを組み合わせれば、統一感のあるおしゃれな手元になります。華やか×シンプルな組み合わせをする時は、モチーフが少ないゴールドやシルバーの華奢なリングを選ぶのがおすすめです。
指輪の重ね着けで洗練された指先に。選び方のコツとそれぞれの指の意味 デートや友人との食事会など、意外と見られている手元。せっかくなら美しく印象的に魅せたいですよね。そんな方におすすめなのが、手元をより華やかに魅せてくれる指輪の重ね着けです。組み合わせが難しいように思えますが、コツを掴めばおしゃれな重ね着けを楽しめます。重ね着けでいつも着けている指輪がまた違った印象になりますよ。
華奢なリングには肌を美しく魅せる色選びも重要
リングを選ぶ際にデザインに一目惚れして購入しているというひとも少なくないでしょう。しかし、本当に似合うリングを見つけるためにはご自分の手、特に肌色をよく知っておくことが大切です。好きな色が必ずしも似合う色とは限りません。それぞれの肌色をより美しく見える地金の色を知ってリング選びの参考にしましょう。
ブルーベースならホワイトがよく似合う
腕の内側の血管が青みがかって見える、白目の部分が青みがかっているひとはブルーベースの肌色の持ち主。ピンクのチークが似合うような青(もしくはピンク)がかった肌をしており、見た目には清楚やエレガント、クールビューティーといった印象を持たれやすいひとです。
そんなブルーベースの肌に合うリングはシルバーやホワイトゴールド、プラチナなどホワイト系の色。ホワイト系の地金は肌を明るく透き通るように魅せ、エレガントさを引き立ててくれます。
もともと肌にピンクの色を持っているブルーベースは、ゴールド系ではイエローゴールドよりピンクゴールドの方が肌なじみが良くおすすめです。宝石はダイヤモンドやアクアマリンなど透明感のあるものがよく似合います。
イエローベースならイエローゴールドがピッタリ
腕の内側の血管が緑がかって見える、白目の色が真っ白よりもきなりに近いというひとはイエローベースの肌の持ち主。ブルーベースのひとが日に焼けると赤くなるのに対して、イエローベースはそのまま黒くなるというひとが多く、見た目には明るい、元気、ゴージャスといった印象を持たれやすいです。
イエローベースでもオークル系の色白のひとは比較的どんな色のジュエリーでも似合うといわれています。シルバーやホワイトゴールドを身に着けると涼しげに見えますし、ピンクゴールドやイエローゴールドも肌に暖かみがプラスされます。
一方、健康的な小麦色の肌のひとはイエローゴールドが最適。ピンクゴールドやシルバーなどのホワイトはくすんで見えてしまうことが多いので、肌なじみが良く、華やかに見えるイエローゴールドをベースにデザインを選ぶのがおすすめです。
華奢で洗練されたデザインが揃う4℃のリング
大人の女性にぴったりの上品なリングが多い4℃には、スタイリッシュで重ね着けもしやすい華奢リングが増えています。その中でも大人のシンプルコーディネートを引き立てる上品なリングを見てみましょう。
透明感を纏うシルバーリング
美しいホワイトカラーで肌を明るく魅せるシルバーのリングは、緩やかな曲線が指をしなやかに魅せてくれるデザイン。変色しにくい4℃オリジナルのエターナルシルバーを使っているので気兼ねなく普段使いできます。中央のストーンが手元に輝きを添えるので、重ね着けのアクセントにも最適です。
フェミニンな印象を与えるピンクゴールドリング
ピンクゴールドの優しい色合いが暖かみを感じさせるシンプルなストレートリング。繊細な輝きが手元を華やかに魅せます。キラキラと輝く華やかさはあるものの、他のリングと合わせやすいシンプルなストレートラインなのでウェーブやV字などラインに変化のあるリングとの重ね着けにもおすすめです。
Vラインが手元をスッキリ魅せるイエローゴールドリング
シンプルながら繊細なV字ラインが洗練された印象を与えるリング。特徴的なデザインですが、細いラインで上品に作られているので肌なじみが良く、V字ラインの効果で指をより細長くみせることができます。ひとつだけで着ければエレガントで上品に魅せますが、他のイエローゴールドのリングを重ね着けするとよりゴージャスな印象になります。
華奢リングでジュエリーコーディネートの幅を広げて ひとつ持っているだけで手元のおしゃれの幅がぐっと広がる華奢リング。シーンに合わせて重ね着けでアレンジするのが今のトレンドです。どんなカラー、どんなデザインのものを選べばよいか迷っているという方は、おすすめ華奢リングと一緒に選び方をご紹介するので参考にしてくださいね。
華奢なリングをもっと楽しむコツ
華奢なリングは着けているだけで手元を美しく魅せてくれるため、気分も高まります。しかし、もっと楽しくなるコツがあるのです。ここでは華奢なリングをもっと楽しむコツを紹介します。
重ね着けする位置を変える
華奢なリングの重ね着けを楽しむ時には、ぜひ指が持つ意味合いにも注目してみてください。5本の指にはそれぞれに持つ力・意味があるといわれています。そしてリングを着けることで望みを叶えるきっかけにもなるのだとか。例えば、右手の人差し指には「集中力」の意味合いが込められています。集中力を高めたい時に、この指にリングをつけることで力を添えてくれるのだそう。
「想いを指輪に」10本の指の意味とは。お守りジュエリーを身に着けて 指輪はファッション感覚で気分に合わせて着け変えることもあれば、結婚指輪のように自身の一部として肌身離さず身に着けることもあります。そんな指輪には、着ける指によって意味があることをご存知ですか。10本の指それぞれの意味と指別の似合いやすいデザイン、おしゃれな指輪の身に着け方、お守りジュエリーにおすすめの指輪を紹介します。
ネイルデザインと合わせる
リングを着けるだけでも気分は高まりますが、ネイルデザインと合わせると手元を見るのがさらに楽しくなります。例えば、プラチナやシルバーなどのリングを着ける時には、艶感のあるホワイトカラーにラインストーンを添えたデザインにしてみる。イエローゴールドのリングを着ける時には、リングの色が引き立つよう、ヌーディなベージュやグレージュカラーに爪先を白く塗ったフレンチカラーにしてみると、一気におしゃれな手元になります。
指先をより華やかに、4℃のリングに合わせるネイルデザインは? 「ネイルは自分の為のおしゃれ」とも言われるほど気分が高まりますよね。ときにはリングに合わせたネイルデザインで指先のおしゃれを更に楽しんでみてはいかがでしょうか?今回は表参道のネイルサロン「Threee」オーナー八島さんに4℃のリングの素材別におすすめのネイルデザインを提案していただきました。
華奢なリングで毎日をもっと楽しもう
大人の女性を引き立てるのは、華奢で上品なデザインのリング。デザインや着け方によって手元の印象を変えることができます。リングを重ね着けしたり、ネイルのデザインと合わせたり、さまざまな楽しみ方ができるのも魅力です。手元をより美しく魅せる地金のカラーも少し意識しながらお気に入りのリングを見つけてください。